給食のこと

給食の大切さ

給食の役割

幼児の心身の成長・発達に必要な栄養を供給する

正しい食習慣の育成を図り、豊かな文化を身につける

食べ物や作ってくれた人への感謝の思いを育てるとともに、いのちの大切さを知る

給食は保育の重要な一部門

飽食時代と言われる一方でインスタント食品の横行、また身体は大きくても体力が低い、さらには偏食、姿勢・マナーの悪さ、ものを粗末にする、などの憂うべき現象を考えるとき、上記の役割3つを幼児期にしっかり身につけさせたいものです。このことは、園と家庭とが特に連携して大事にしてまいりましょう。

当園では、以上の考え方のもとに、給食(園での食生活)には特に意を注いでおります。単に栄養面への配慮ばかりではなく、明るく楽しい雰囲気づくり正しい食事マナーの育成、味はもちろん見ばえも子どもの食欲をそそるような献立作成等々、大いに力を入れています。

食器について

当園の給食で使用している食器はすべて陶磁器(強化)製です。滋賀県の信楽焼(しがらきやき)の窯元に当園専用として特注したものです。いわゆる環境ホルモンが問題となっている今日、当園ではこれからもお子さまの身体や生活環境に最善の配慮を行ってまいります。

給食のきろく

2024年10月
1白身魚のチーズフライ、しらすと大豆の煮物、キャベツと人参の梅和え、えのき入りかき玉汁、バナナ 2チンジャオロースー、厚揚げとアスパラの炒め物、大根とかにかまのサラダ、じゃが芋の味噌汁、オレンジ 3鮭の漬け焼き、ツナとピーマンのオムレツ、ほうれん草のごまマヨ和え、春雨の中華スープ、黄桃 4 5
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