給食のこと

給食の大切さ

給食の役割

幼児の心身の成長・発達に必要な栄養を供給する

正しい食習慣の育成を図り、豊かな文化を身につける

食べ物や作ってくれた人への感謝の思いを育てるとともに、いのちの大切さを知る

給食は保育の重要な一部門

飽食時代と言われる一方でインスタント食品の横行、また身体は大きくても体力が低い、さらには偏食、姿勢・マナーの悪さ、ものを粗末にする、などの憂うべき現象を考えるとき、上記の役割3つを幼児期にしっかり身につけさせたいものです。このことは、園と家庭とが特に連携して大事にしてまいりましょう。

当園では、以上の考え方のもとに、給食(園での食生活)には特に意を注いでおります。単に栄養面への配慮ばかりではなく、明るく楽しい雰囲気づくり正しい食事マナーの育成、味はもちろん見ばえも子どもの食欲をそそるような献立作成等々、大いに力を入れています。

食器について

当園の給食で使用している食器はすべて陶磁器(強化)製です。滋賀県の信楽焼(しがらきやき)の窯元に当園専用として特注したものです。いわゆる環境ホルモンが問題となっている今日、当園ではこれからもお子さまの身体や生活環境に最善の配慮を行ってまいります。

給食のきろく

2024年12月
1 2白身魚のムニエル、じゃが芋とひき肉のカレー煮、キャベツとささ身のサラダ、椎茸と人参の味噌汁、黄桃 3豚肉の生姜焼き、大豆としらすの煮物、春雨のごま酢和え、かき玉汁、バナナ 4さばのみぞれかけ、豚肉と根菜の煮物、白菜のごま和え、じゃが芋の味噌汁、キウイフルーツ 5鶏肉のマーマレード焼き、枝豆入りさつま揚げ、きゅうりとかまぼこの酢の物、豆腐と玉ねぎの味噌汁、オレンジ 6あじの香味焼き、鶏レバーの味噌煮、きゅうりとささ身のサラダ、白菜の味噌汁、パイン 7カレーうどん、焼きししゃも、白花豆の煮物、きゅうりとハムのサラダ、プルーン
8 9とんかつ、炒り豆腐、きゅうりとちりめんの酢の物、厚揚げともやしの味噌汁、オレンジ 10さわらの西京焼き、豚肉と野菜の炒め物、ブロッコリーとトマトのサラダ、しめじと大根の味噌汁、バナナ 11牛肉のごま味噌炒め、じゃが芋のケチャップ煮、きゅうりとかにかまのサラダ、千切り大根の味噌汁、みかん 12本日は”お誕生会”でした。、青菜とじゃこの混ぜご飯、ハンバーグ、ほうれん草のクリームグラタン、スパゲッティソテー、ポテトサラダ、コーンスープ、牛乳プリン イチゴソースかけ 13鶏肉のみぞれ焼き、春雨と白菜の炒め物、かぼちゃサラダ、わかめと豆腐のすまし汁、キウイフルーツ 14焼きそば、鶏肉の唐揚げ、ブロッコリーとハムのサラダ、コーンスープ、黄桃
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