給食のこと

給食の大切さ

給食の役割

幼児の心身の成長・発達に必要な栄養を供給する

正しい食習慣の育成を図り、豊かな文化を身につける

食べ物や作ってくれた人への感謝の思いを育てるとともに、いのちの大切さを知る

給食は保育の重要な一部門

飽食時代と言われる一方でインスタント食品の横行、また身体は大きくても体力が低い、さらには偏食、姿勢・マナーの悪さ、ものを粗末にする、などの憂うべき現象を考えるとき、上記の役割3つを幼児期にしっかり身につけさせたいものです。このことは、園と家庭とが特に連携して大事にしてまいりましょう。

当園では、以上の考え方のもとに、給食(園での食生活)には特に意を注いでおります。単に栄養面への配慮ばかりではなく、明るく楽しい雰囲気づくり正しい食事マナーの育成、味はもちろん見ばえも子どもの食欲をそそるような献立作成等々、大いに力を入れています。

食器について

当園の給食で使用している食器はすべて陶磁器(強化)製です。滋賀県の信楽焼(しがらきやき)の窯元に当園専用として特注したものです。いわゆる環境ホルモンが問題となっている今日、当園ではこれからもお子さまの身体や生活環境に最善の配慮を行ってまいります。

給食のきろく

2018年10月
1 2あじの竜田揚げ、大豆のケチャップ煮、ブロッコリーのごま味噌マヨネーズ和え、厚揚げともやしの味噌汁、バナナ 3鶏肉のトマトソースからめ、れんこんきんぴら、納豆サラダ、豆腐のすまし汁、なし 4さわらのねぎ味噌焼き、鶏レバーのマリアナソース、ポテトサラダ、きのこスープ、ぶどう 5チキンカツ、春雨と野菜の炒め物、カッテージチーズサラダ、チンゲン菜のスープ、オレンジ 6
7 8 9 10*都合によりいわしからさんまに変更になりました、さんまの蒲焼き、厚揚げとアスパラのチャンプルー、海藻サラダ、里芋の味噌汁、ぶどう 11 12白身魚のピザ焼き、ジャーマンポテト、ブロッコリーとカニかまのサラダ、コーンスープ、キウイフルーツ 13
14 15 16 17コロッケ、千切り大根の炒め煮、スパゲッティサラダ、なすと玉ねぎの味噌汁、バナナ 18 19 20チャンメン、あじの塩焼き、ちくわの磯辺揚げ、いかときゅうりの酢の物、オレンジ
21 22あじのしょうが煮、野菜のかき揚げ、春雨サラダ、豚汁、みかん 23鶏肉の照り焼き、高野豆腐と野菜の煮物、ほうれん草ともやしのごま和え、しいたけと厚揚げの味噌汁、バナナ 24 25本日は“誕生会”でした。、チキンライス、メンチカツ、えびとズッキーニのグラタン、カレースパゲッティ、ウインナーとカラフル野菜のソテー、パンプキンサラダ、さつま芋のポタージュ、豆乳ココアゼリー 26 27肉うどん、鮭の塩焼き、さつま芋の天ぷら、大根の酢の物、バナナ
28 29 30あじの南蛮漬け、肉じゃが、アスパラときゅうりのサラダ、もやしの味噌汁、プルーン・チェリー 31牛肉のデミグラスソース炒め、かぼちゃと高野豆腐の煮物、ツナときゅうりのサラダ、ほうれん草と厚揚げの味噌汁、キウイフルーツ

前の月へ次の月へ