園長徒然記
2026年6月1日(月)
去る3月16日、沖縄県名護市の辺野古沖で研修旅行中の京都・同志社国際高校の生徒18人が乗った小型船2隻が転覆し、海に投げ出された生徒のうち一人が亡くなるという痛ましい事故が起こりました。また5月6日、福島県の磐越自動車道で新潟・北越高校の生徒20人が乗ったマイクロバスが道路脇のガードレールなどに衝突し、その反動で一人の生徒が道路に放り出されて亡くなるという悲惨な事故が起こりました。亡くなった高校生はどちらも17歳。ほかの生徒さんも負傷したり恐怖の体験をされたようです。現在、海上保安庁や警察など関係機関の調査が行われており、辺野古沖事故に関しては文科省の見解が先日発表されました。磐越道事故に関しては、学校とバス業者双方の言い分が異なっており、今後の捜査の結論が待たれます。現時点で言えることは、この2校の子ども達の安全を守る意識が結果的にあまりにもお粗末だったということです。“安全第一!”は教育関係者にとって当然のことです。でも、こんな事故が起こった。「なぜ起こったか?」「どうすれば防げたか?」が徹底的に問われなければなりません。橘保育園では、これらの事故を他人事とせず、「他山の石」として絶えず現状見直しを行います。合掌(『園だより』より)
