園長徒然記
2026年8月1日(土)
先月28日午後4時27分頃、熊本県熊本地方を震源とする地震(マグニチュード7.1)が発生しました。同県宇城市と氷川町で震度7、熊本市で震度6又は震度5を記録しました。宮崎県でも延岡市・椎葉村・西都市で震度5弱、宮崎市では震度4でした。熊本地方では、その後も有感地震が頻繁に発生しているようです。気象庁は今回の大地震に「令和8年熊本地震」と命名しました。同地方ではちょうど10年前に大地震が発生しており、ここ数年、ようやく復興を実感できるようになってきた矢先と言ってよいのでしょうか?「復興のシンボル」と言われた熊本城、その石垣が再び崩落するなど、各地で大きな被害が出ています。「またか」と多くの地元の人々が落胆されているうえに、嘉島町のイオンモールでガス爆発とみられる事故が起こったり、八代市の製紙工場で大きな煙突が倒壊したことによって多数の方々が亡くなられています。TVニュースは、連日の猛暑のなかで厳しい避難生活を強いられている被災者の皆様のご様子を伝えてくれます。電気・水道・ガスが絶たれたうえに道路・鉄道・飛行機等も不通の状況下にいらっしゃる皆様に、一刻も早い救難の手が届けられることを心から願います。「明日は我が身」宮崎でも同じような災害が起こることを念頭に、今私達にできることを考えたいものです。合掌(『園だより』より)
